潤いと眠る。明日の肌へ。
じんわりあたたまった体を、ソファーに沈める。
いつものアイテムをお肌になじませる。
両手をそえてハンドプレス。
素早くお肌になじむ感触が、手のひらから伝わってくる。
お手入れに時間をかけないから、好きなことに時間を使える。
ぼんやりと明かりを見つめる。
好きな音楽をかける。
ひとときのオフモードが明日への英気を養う。
眠りにつく前にお肌の潤いをたしかめることがルーティンになっている。
指先からもっちりした弾力と潤いが感じられると、安心して目を閉じる。
肌も私も明日へと続く。
明かりを消して、おやすみなさい。