化粧下地とは?今さら聞けない正しい使い方を解説!

メイク初心者なんだけどファンデーションの前に化粧下地がいるって本当!?
とりあえず化粧下地を使っているけど本当に必要なの?使い方合っているのかな?
など、化粧下地って実は何者なのか分かっていない方が多いのではないでしょうか?

本日は、今さら聞けない化粧下地の基礎情報を徹底解説!今よりもっときれいに仕上げることのできる使い方もご紹介します♪ぜひ参考にしてくださいね。

肌ナチュール メイクアップベース

「化粧下地の使い方がよく分からない」「どうしてもベースメイクが厚塗りになってしまう」という方には、ファンデーション要らずの化粧下地がおすすめ。

光の乱反射メカニズム肌ナチュールのメイクアップベースは、2種類のパウダーが光を乱反射してサラリとした透明感発光するようなツヤ感を肌に演出しながら気になる肌悩みをカバーします。

12秒で簡単トーンアップ、テクニック要らずで美肌メイクが叶う肌ナチュールメイクアップベース。特に毛穴目立ちを隠したい方、要チェックです♪商品詳細はこちら

化粧下地とは?


化粧下地とは、スキンケアの後、ファンデーションの前に使用するベースメイクのこと。

そのままファンデーションを塗ることもできますが、化粧下地を使うことでよりきれいな肌を長持ちさせることができます。

また、ファンデーション同様、自分の肌質やなりたいイメージに合わせて使い分けることで肌悩みを隠したり、メイクの幅を広げることができるベースメイクの鍵とも言えるアイテムです。

BBクリーム・CCクリームとの違い

BBクリーム・CCクリーム共にベースメイクであることに違いはないですが、役割が異なります。

BBクリームとは

BBクリームは、元々肌の赤みをカバーする保護クリームとして使われていたもので、日焼け止め・化粧下地・ファンデーションの役割を1本でこなします。(※商品によって多少異なります)

しっかりカバーしたい、時短でメイクしたいという方に好まれています。

CCクリームとは

CCクリームは、Cの意味が商品によって異なり、Care・Color・ Control・Conditioningなどの組み合わせからできています。

化粧下地として使われることも多いですし、基本的にファンデーションの要素は入っていないものが多いですが、ナチュラルメイクが好みの方はこれ1本で済ませる場合もあります。

化粧下地の効果

化粧下地には以下のような効果があります。

◆ファンデーションをより密着させることでメイク崩れを防ぐ
◆紫外線や乾燥から肌を保護する
◆肌の色をキレイに見せる
◆ファンデーションが落としやすくなる
◆肌の凹凸をなめらかに整えてファンデーションが毛穴に埋まるのを防ぐ

化粧下地の使い方

化粧下地を使うタイミング

化粧下地はスキンケアの後、日焼け止めを塗る場合は日焼け止めの後で使用します。

(基本的に紫外線対策は年間通してしていただきたいので日焼け止めも毎日塗ってほしいですが、UVカット機能のある化粧下地を使う場合は使う必要はないです。)

基本のベースメイク手順

ちなみに、リキッドファンデーションやクリームファンデーションなど液状のファンデーションを使う場合は、その後にフェイスパウダーを重ねるとより崩れにくくなります。
(必ずしも塗る必要はないので、ツヤ感を楽しみたい方はそのままでもかまいません)

正しい塗り方の順番

こちらは一般的な使い方ですので、各商品のパッケージやホームページを必ず確認してくださいね。

①手の甲に適量を出す

②顔の5点(額・両目の下・あご先・鼻筋)に化粧下地をのせる

③顔の中心から外側に向かって伸ばす

④小鼻にも丁寧になじませる

⑤スポンジを軽く押さえて過剰な油分をとる

使うときのポイント

①塗る前のスキンケアはしっかりと
しっかり肌がうるおった状態でベースメイクを重ねないと、きれいに塗れないだけでなく化粧崩れも起こりやすくなります。朝はきちんと洗顔で汚れを洗い落とした後、化粧水・(美容液)・乳液で肌を保湿させましょう。

②スキンケアがしっかりなじんでから化粧下地を塗る
肌をしっかり潤わせることは大切ですが、スキンケアが肌表面に残ったまま化粧下地を重ねるとヨレやすくなってしまいます。しっかりとなじませてからべたつきがおさまったのを確認して、化粧下地を塗りましょう。

③適量を守る
化粧下地は必ず各アイテムの適量をつけましょう。少なすぎると乾燥やムラの原因になり、多すぎると過剰な油分で化粧崩れが起こりやすくなります。
出したときは少なくてものびがよいものや、たっぷりすぎるかなと感じてもそれによってきれいに見せるアイテムなど様々です。勝手に判断せず、まずは商品の指示通りにやってみましょう。

肌ナチュールメイクアップベース

化粧下地デビューにはどれがいいかな?まだこれだという化粧下地に出会えていない!
という方におすすめなのが肌ナチュールメイクアップベース(化粧下地)

肌ナチュールメイクアップベース(化粧下地) 紫外線対策

「メイクしながらスキンケア」の発想の元生まれた、カバーにもスキンケアにもこだわった化粧下地です。

☆気になる箇所をしっかりカバー!

肌ナチュールメイクアップベース(化粧下地) カバー力
気になる悩みが多すぎてついファンデーションが厚塗りに・・より悩みが目立っちゃう、なんてことありませんか?いくら隠したくても厚塗りはNG。見た目も重くなりますし化粧崩れもしやすくなります。

そこで肌ナチュールメイクアップベースは、薄塗りでも
シミ・くま・毛穴・くすみ
といった肌悩みをしっかりカバー。(※メイクアップ効果による)

さらに光の反射で肌を艶やかに見せてくれます!

☆手のひら全体でつける!おすすめの塗り方

一番のポイントは10秒で塗れるという超簡単ベースメイク!なのに仕上がりもきれい!
不器用な方にこそ挑戦していただきたい、新しい感覚の化粧下地です。

こちらのアイテム、塗り方が少々斬新。

最初は抵抗があるかもしれませんが、1cmほど手のひらに出したら、手のひら全体になじませます。

肌ナチュールメイクアップベース(化粧下地) 使い方 なじませ

①手のひら全体で顔にのせる
手のひらに広げたメイクアップベースを、軽くハンドプレスしながら肌全体にのせていきます。

②細部は指の腹を使って
目の周り、小鼻などの細部は、強く擦らないように、指の腹で優しくのばします。

③仕上げのハンドプレス

④完成!

ちなみに、もう一度軽く重ね塗りをすることでファンデーションの役割も♪

☆年間通して紫外線対策!


こちらはSPF50+/PA+++なので、日焼け止めを塗る必要はありません。

日焼け止めを塗らなくてよい分厚塗りを防げますし、つい塗るのが億劫になりがちな秋冬でもしっかり紫外線対策できます。

いくら夏よりは少ないとはいえ、秋冬もしっかり紫外線は降り注いでいます!
毎日のメイクで対策できるのは便利ですよね。

利用者の口コミ

36歳OL
すっぴんがキレイなの?こんなこと友人に言われたとき、肌ナチュールの化粧下地で気になる箇所を隠しているおかげかなって頭の中で思ってしまいました(^^)
今では嘘みたいにメイクが楽しくなりました。

35歳主婦
普段はこの下地をパパっと塗って、1つでベースメイクが完成!ゆっくりお化粧する時間がとれないときにもすごっく重宝しています~♪
家用、持ち歩き用で常に2本購入しているので、気になったときにはいつでもどこでもパパっとUVケア!しかもついでにメイク直しができるので、もう手放せません♡

最後に

化粧下地についてお分かりいただけましたでしょうか?
きれいなベースメイク作りには、実はファンデーションよりも重要視している人が多い化粧下地!

既にお持ちの方は使い方を再度チェックして、明日のメイクから実践してみてくださいね。
持っていない方、次のアイテムをお探しの方は、肌ナチュールメイクアップベースおすすめです。

 

■肌ナチュール メイクアップベース

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