正しいシャンプーのやり方&おすすめシャンプー

毎日のシャンプー、昔からなんとなくしているけど、本当に合っているのかな?
もっと髪をふわっとさせたいな、ダメージを減らしたい、などお考えの方に、本日は正しいシャンプーのやり方とポイントをご紹介いたします。
美容院帰りのようなヘアーを目指しましょう!
01 正しいシャンプーの手順
① シャンプー前に軽めにブラッシングする
軽めにブラッシングをしておくことで、汚れが浮かび上がりやすくなり、洗い流しやすくなります。
② 髪と地肌を十分に濡らす
シャンプーをつける前に、しっかり髪の毛を洗いましょう(=「予洗い」と言います)。
髪と頭皮の汚れは、70~80%は予洗いで落とすことができます。
汚れが少なければ少ないほど、シャンプーの泡立ちがよくなるため、予洗いをしっかりすることで仕上がりも変わります。
いつも濡らす程度で終わらせていた方は、今まで以上に予洗いをしっかりしてみましょう。
③ シャンプーをしっかりと泡立てる
シャンプーはそのまま地肌につけるのではなく、手のひらで十分泡立ててからつけましょう。直接つけると偏りが出て十分洗えていない箇所が出やすいのと、地肌にシャンプーが残ってしまう可能性もあるためです。
④ 頭皮は爪ではなく指の腹で洗う
頭皮を洗う時は、爪で洗うのではなく、地肌全体を指の腹でマッサージするように洗いましょう。
このとき、ゴシゴシ力を入れすぎないようにすることもポイントです。
⑤ 汚れがひどいときは二度洗い
整髪料を多くつけていたり、汚れがひどいと、予洗いをしっかりしてもなかなか泡立ちにくいです。
そんなときは、まずは髪の毛だけを洗い、一度洗い流した後で、二度目に頭皮を重点的に洗いましょう。
無理に一度に全部洗わないようにすることでダメージをおさえることができます。
(ただし、通常は二度洗いする必要はありませんので、汚れがひどいときだけにしましょう)
⑥ すすぎ残しのないように洗い流す
フケや毛穴詰まりの原因になるため、シャンプーはしっかりとすすぎましょう。
特に、耳の後ろや襟足部分などはすすぎ残しが多い場所なので要注意です。
⑦ すぐに乾かす
シャンプー後はできるだけ早くドライヤーで乾かしましょう。
塗れたままの髪の状態が長時間続くと髪が痛む原因になります。タオルである程度水分をとったら、ドライヤーを使ってしっかり乾かしましょう。
乾かすときは、毛先ばかりにあてずに、まずは根元を重点的に、そのあと毛先に移るようにしましょう。
02 おすすめシャンプー 肌ナチュール炭酸ボタニカルシャンプー
泡立てるのが苦手という方や、今まで以上に頭皮ケアに力を入れたいとお思いの方におすすめなのが「肌ナチュール 炭酸ボタニカルシャンプー」です。
◎ワンプッシュで出るクリーミーな泡
炭酸ボタニカルシャンプーはワンプッシュで写真のようなクリーミーな炭酸泡が出てくるのが特徴。
少し手のひらでなじませるだけで理想の泡が完成します。
お子様でも使いやすいので、ご家族でご使用いただけます。
(炭酸は噴射剤として配合)
◎炭酸泡で頭皮ケアができる
肌ナチュール炭酸ボタニカルシャンプーは、頭皮ケアができるように作られたシャンプー。
きめ細かい炭酸泡が、頭皮に詰まった皮脂汚れなどを浮かせて落としてくれるので、普段とれにくい汚れまでしっかり落とすことができます。
皮脂により頭皮が汚れると、毛穴がふさがった状態になりやすく、においやべたつき、かゆみの原因になることがあります。
頭皮ケアって特別なことをしないといけないのかな?とお悩みの方は、毎日使用可能な肌ナチュール 炭酸ボタニカルシャンプーを続けてみてください。
(炭酸は噴射剤として配合)
◎すこやかな髪と頭皮を応援するボタニカル成分
肌ナチュール炭酸ボタニカルシャンプーには、名前の通りボタニカル成分が入っているのがポイント。
10種類のボタニカルエキスと2種類のボタニカルオイルが配合されているため、髪や頭皮にうるおいを与え、ハリ・コシのあるすこやかな髪や頭皮に導きます。洗い上がりも乾燥することもなくしっとりするのが特徴です。
03 まとめ
シャンプーをするときは
・先にブラッシング
・予洗いをしっかり
・シャンプーはしっかり泡立てる
・すすぎ残しのないように
・すぐに乾かす
このポイントをしっかりおさえましょう。
毎日することだからこそ、正しいやり方で美髪を目指してくださいね。