【要チェック】正しいシャンプーのやり方とは?

お風呂 シャンプー ボトル

昔から何となく続けているシャンプー。
あなたはそのシャンプーのやり方に自信がありますか?

正しいシャンプーのやり方を実践することで、あなたの髪はもっと美しくなれる!
ここで今一度、その方法を確認してみませんか?

01.正しいシャンプーの手順

①シャンプーの前にブラッシングする

ヘアブラシ ラベンダー
シャンプーの前に、軽めにブラッシングをしておきましょう。
ブラッシングによって髪の絡まりをほどき、シャンプーの際に指に髪が絡まるのを防ぎます。
さらに髪や頭皮の汚れを浮き上がらせ、落としやすくすることができます。

Point

ブラシは目の粗いものを選び、毛先から順番にブラッシングをします。
いきなり根元からブラッシングをすると毛先が絡まりやすくなり、無理に引っ張ると切れ毛の原因になることもあるので、お気を付けください。

②髪と地肌を十分に予洗いする

シャワー
シャンプーをつける前に、まずはしっかり予洗いをしましょう。
髪と頭皮の汚れの大半は、予洗いで落とすことができます。
汚れを落としておくことでシャンプーの泡立ちもよくなるので、2~3分ほどじっくりと時間をかけて、丁寧に予洗いをしてください。

Point

髪を洗うときは、少しぬるめのお湯を使うように心がけて下さい。
熱すぎるお湯を使うと必要な油分まで洗い流してしまい、頭皮の乾燥を招いてしまいます。

③シャンプーをしっかりと泡立てる

手のひら 泡

シャンプーはそのまま地肌につけるのではなく、手のひらで泡立ててからつけましょう。
直接つけると偏りが出て、十分に洗えていない箇所が出やすくなります。
また、すすいだ後も地肌にシャンプーが残ってしまう可能性も出てきてしまうためです。
そのため、しっかりシャンプーを泡立ててから、髪にまんべんなくなじませていきましょう。

Point

泡立てが苦手、毎日シャンプーをしっかり泡立てている時間なんてない!
そんな方は、泡で出てくるシャンプーを使用するのもおすすめです。
最初から泡で出てくるので、そのまま頭皮になじませて使うことができます。

泡で出てくる、HADA NATUREの炭酸ヘッドスパシャンプーはこちら

④泡立てたシャンプーで頭皮を洗う

女性 シャンプー

しっかり泡立てたシャンプーで、頭皮を洗っていきます。
「シャンプーは髪を洗うもの」と思われがちですが、実はシャンプーは「頭皮を洗うもの」
頭皮を洗った残りの泡で洗うだけで、髪の汚れは十分に落ちます。
頭皮を洗う時は、地肌全体を指の腹でマッサージするように洗いましょう。

Point

頭皮を洗うときは、絶対に爪を立てない、ゴシゴシと力を入れすぎないということに注意してください。
特に頭頂部は、物理的刺激や紫外線などによってダメージを受けやすいところ。
シャンプーによって更なる負担を与えないためにも、やさしく洗うようにしましょう。

⑤ 汚れがひどいときは二度洗い

整髪料を多くつけていたり、汚れがひどいと、予洗いをしっかりしてもなかなか泡立ちにくくなることがあります。
そんなときは、まずは髪の毛だけを洗い、一度洗い流した後で、二度目に頭皮を重点的に洗いましょう。
無理に一度に全部洗わないようにすることで、ダメージをおさえることもできます。

Point

通常は、二度洗いをしなくても十分に泡立ち、汚れを落とすことができます。
そのため2度洗いは、汚れがひどい時だけ行うようにしてください。

⑥すすぎ残しのないように洗い流す

女性 シャンプー

髪の根元から丁寧にシャワーをかけて、シャンプーをしっかりとすすぎましょう。
シャンプーのすすぎ残しは、毛穴詰まりの原因となって新たなトラブルを招いてしまうことも。
このときも、シャワーの温度は熱すぎないように注意してください。

Point

耳の後ろや襟足部分などは、すすぎ残しが多い部分です。
意識して丁寧にすすぐようにしましょう。

⑦トリートメントやコンディショナーを

シャンプーをしっかり洗い流したら、トリートメントやコンディショナーでのお手入れをしましょう。

Point

トリートメントやコンディショナーは、毛先から中間あたりになじませるようにして下さい。
シャンプーとは違い、頭皮ではなく髪のお手入れをするためのアイテムです。
すすぎ残しによる余計な毛穴詰まりを起こさないためにも、頭皮や髪の根元には付けないようにしましょう。

⑧すぐに髪を乾かす

ドライヤー

シャンプー後は、できるだけ早く髪を乾かしましょう。
濡れた髪は、キューティクルが開いています。そのまま放置すると、少しの摩擦でも髪が傷みやすくなってしまうのです。
まずはタオルドライで髪の水分をふき取り、そのあとにドライヤーを使って乾かしていきます。

Point

タオルドライは、髪をやさしく挟み込むようにして水分をふき取ります。髪同士をこすり合わせるようにすると、髪を傷めてしまうので気を付けてください。
ドライヤーは、まずは乾きにくい根元を重点的に乾かしていくことがポイント。
オーバードライにならないよう、乾かしすぎには注意し、少し水分を感じるしっとりした状態に仕上げましょう。

02.朝派?夜派?シャンプーのタイミングとは

バスルーム キャンドル

シャンプーに関して、よく朝シャン派・夜シャン派というお話を耳にするかと思います。
夜のうちに一日の汚れをすっきりさせたい、朝出かける前にきれいな状態に仕上げたいなど、皆さんそれぞれの考えをお持ちのことでしょう。

しかし、実は正しいシャンプーのタイミングは“夜”なのです。
成長ホルモンの分泌が高まり、髪の成長が促されるのが、夜眠っている間だからです。
一日の汚れが毛穴に詰まった状態でこのゴールデンタイムを迎えてしまうと、せっかくの髪の成長の邪魔をしてしまうことになります。

また、本来皮脂というのは、紫外線などの外部刺激から頭皮を保護するために、ある程度必要なもの。
しかしシャンプー後というのは、頭皮の皮脂がきれいに洗い流されている状態です。
そんなノーガード状態で外出してしまうと、様々な外部刺激によって頭皮への負担が大きくなってしまうのです。

健やかな髪や頭皮をキープするためにも、シャンプーは夜に行うことをおすすめします。

03.シャンプー選びにお悩みなら 肌ナチュール炭酸ヘッドスパシャンプー

シャンプーを泡立てるのが苦手という方や、今まで以上に頭皮ケアに力を入れたいとお思いの方におすすめしたいのが「肌ナチュール 炭酸ヘッドスパシャンプー」です。

肌ナチュール 炭酸ヘッドスパシャンプー

◎ワンプッシュで出るクリーミーな泡

肌ナチュール 炭酸ヘッドスパシャンプー

炭酸ヘッドスパシャンプーは、ワンプッシュで写真のようなクリーミーな炭酸泡が出てくるのが特徴。
少し手のひらでなじませるだけで、理想の泡が完成します。
お子様でも使いやすいので、ご家族でご使用いただけます。

(炭酸は噴射剤として配合)

◎炭酸泡で頭皮ケアができる

肌ナチュール炭酸ヘッドスパシャンプーは、頭皮ケアができるように作られたシャンプー。
きめ細かい炭酸泡が、頭皮に詰まった皮脂汚れなどを浮かせて落としてくれるので、普段とれにくい汚れまでしっかり落とすことができます。

皮脂により頭皮が汚れると、毛穴がふさがった状態になりやすく、においやべたつき、かゆみの原因になることがあります。

頭皮ケアって特別なことをしないといけないのかな?とお悩みの方は、毎日使用可能な肌ナチュール 炭酸ヘッドスパシャンプーを続けてみてください。

(炭酸は噴射剤として配合)

◎すこやかな髪と頭皮を応援するボタニカル成分

肌ナチュール炭酸ヘッドスパシャンプーには、ボタニカル成分が入っているのがポイント。

10種類のボタニカルエキスと2種類のボタニカルオイルが配合されているため、髪や頭皮にうるおいを与え、ハリ・コシのあるすこやかな髪や頭皮に導きます。洗い上がりも乾燥することもなくしっとりするのが特徴です。

詳細はこちら

04.正しいシャンプーのやり方 まとめ

シャンプーをするときは
・先にブラッシング
・予洗いをしっかり
・シャンプーはしっかり泡立てる
・すすぎ残しのないように
・すぐに乾かす

このポイントをしっかりおさえましょう。

毎日するシャンプーだからこそ、正しいやり方で美髪を目指してくださいね。

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