今話題の炭酸美容。炭酸パックが気になっている方も多いのでは？
炭酸パックと一言で言ってもいろんなタイプがあるんです。
本日は炭酸パックについて徹底解説！おすすめ商品とレビューもご紹介しちゃいます♪
炭酸パックとは？
毛穴が黒ずんでみえる主な原因は、毛穴に詰まった角栓や汚れなどが空気にさらされ、酸化して黒ずんでしまうこと。
炭酸パックとは、その名の通り炭酸を含ませたパックのこと。
炭酸ガスがシュワシュワと肌のうえではじけるのが魅力のアイテム。
エステサロンで始まったともいわれていますが、今では自宅で簡単に炭酸パックができるアイテムが増えてきました。
炭酸パックの種類
配合目的はアイテムによって異なりますが、炭酸パックは、大きく「ジェル」「泡」「シート」の3つに分かれます。
■ジェルタイプ
こちらは、ジェルにパウダーを混ぜて自分で作るタイプの炭酸パックです。
洗い流すものが多いです。
混ぜる工程があるため少々手間はかかるかもしれませんが、自分で作る特別感が味わえるので、より楽しみながらスキンケアできるのではないでしょうか。
■泡タイプ
泡タイプは、スプレー缶のものが多く、押すと泡で出る炭酸パックです。
こちらも洗い流すものが多いです。
ボトルから出すだけなので余計な手間がかからず、簡単に炭酸パックを楽しむことができるのがポイントです。
■シートタイプ
もはや定番ともなっている顔型のシートマスクにも炭酸が配合されたタイプがあります。洗い流さなくもよいものが多いので、一番手軽に炭酸パックをすることができるでしょう。
ただ、アイテムによっては先に混ぜる必要があるものや水で濡らしてから使うものなど様々ですので、必ず使い方を事前に確認してくださいね。
炭酸パックの選び方のポイント
最初にもお伝えしましたが、炭酸パックは商品によって形状も使い方も異なるため、必ず使い方や注意点を確認して、自分に合っているものを選ぶことが大切です。
続けることで良さを感じやすいので、スペシャルケアとして使用する場合でも、定期的にしやすいかどうかを想像してみましょう。商品選びのチェックポイントをご紹介します。
①洗い流すタイプか、洗い流さないタイプかをチェック
まずチェックするのはこちらでしょう。基本的には洗い流すタイプが多いですが、中には洗い流さないタイプもあります。
どちらのほうがやりやすいか、日頃のスキンケアに取り入れやすいかを考えて、合っている方を選びましょう。
また、毛穴の黒ずみ汚れ対策をしたい方は、洗い流すタイプがおすすめです。
②放置時間をチェック
洗い流すタイプの場合、何分置く必要があるかも事前にチェックしておきましょう。
15分前後の商品が多いですが、中には数分で良いものもあります。せっかちだから待てない！という方は、できるだけ短い時間のものを選びましょう。
③パック中に落ちにくいかどうか口コミをチェック
放置時間が長い商品ほどこちらは重要です。
パックをしている間、できれば何か別のことをしながら過ごしたいですよね。
そのときに、動くたびにパックがすぐに剥がれたり零れ落ちたりしてきては大変です。実際に使った方の口コミを見て、肌にのっている間のパックの状態を確認すると良いでしょう。
おすすめ炭酸パック
こちらでは、
「できるだけ簡単に済ませたい！」
「放置時間が長いのは嫌！」
という方のために、お風呂場で1分あればできちゃう♪簡単炭酸パックをご紹介します。
肌ナチュール 炭酸クレンジング
えっ、クレンジング！？とびっくりされた方も多いかもしれません。そう、こちらはメイクを落とすためのアイテムなのですが、泡で出てくるタイプなので炭酸パックとしても使用することができるんです！
肌ナチュール ホワイトクリーミーホイップ（炭酸美白洗顔フォーム）
こちらも、肌ナチュールより展開されている洗顔ホイップ（洗顔料）。
こちらも、炭酸パックとして使用することができるんです。
薬用美白**洗顔フォームのため、こちらを使うと炭酸美白パックになるところもポイントです。
**美白とはメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
肌ナチュール による炭酸パックの効果
肌ナチュール炭酸クレンジング、肌ナチュールホワイトクリーミーホイップで炭酸パックをすることによるメリットは主に2つ。
●毛穴の黒ずみ汚れを除去できる
炭酸*泡が皮脂などの汚れや洗い残ってしまったメイクを浮かせて落とすため、毛穴の黒ずみ汚れ対策ができます。(*噴射剤)
毛穴が黒ずんでみえる主な原因は、毛穴に詰まった角栓や汚れなどが空気にさらされ、酸化して黒ずんでしまうこと。普段のクレンジング・洗顔が不十分で汚れがたまってしまうこともありますし、逆にゴシゴシ擦り過ぎて肌がダメージを受けて、よし皮脂の分泌を活発にさせてしまっている場合もあります。
大切なのは不要な汚れを余分な力を入れずに落とすこと。
そこで、炭酸パックを追加することで、擦ることなく不要な汚れを落とすことができるのです。
●美容成分が角質層まで浸透しやすくなる
肌が古い角質や乾燥などによってゴワゴワと硬くなっている状態であると、化粧水や美容液などの美容成分が角質層まで浸透しづらくなってしまいます。
そこで、炭酸パックで肌を柔らげることで、保湿成分が角質層まで浸透しやすい肌になります。
また、肌ナチュール炭酸クレンジング、ホワイトクリーミーホイップには保湿成分も配合されているので、肌を柔らげると同時に保湿成分を角質層まで浸透させることができるのです。
肌ナチュール 炭酸パックとしての使い方
☆炭酸クレンジング 炭酸パックとしての使い方
まずはこちらを使ってメイクを落とします。たまごMサイズ程の泡を出し、肌になじませます。炭酸*泡が次第に美容液状に変化して汚れを浮かせてくれます。
洗い流した後、もう一度炭酸*泡を肌にのせて炭酸パックをします。
肌の状態を確かめ、ざらついている部分に泡をのせ、約30秒間ハンドプレス。その後、特に小鼻などの汚れが気になる箇所をやさしくクルクルとなじませたら洗い流します。
1分あれば完了する簡単炭酸パック♪
お風呂場でも使用OKなので、簡単にスペシャルケアができます。
(*噴射剤)
☆肌ナチュールで炭酸パック試してみました
少しクリーミーな泡。シュワシュワ泡を想像していた方はびっくりされるかもしれませんが、このクリーミーな泡にあらかじめ炭酸*が含まれています。
やさしくなじませると炭酸*泡が美容液状に変化し、するっと全体に広がりました。最後に小鼻をクルクルとマッサージ。つい力を入れてしまいそうになりますが、やさしく・やさしく。
泡はすぐに美容液状にとろけるので、落ちてくるという心配もありませんでした。
本当に簡単にできてびっくりします！
(*噴射剤)
☆ホワイトクリーミーホイップ 炭酸美白パックとしての使い方
こちらのアイテムでは、洗顔と同時に炭酸美白**パックができます。
顔を軽く濡らしたら、生クリームのような濃厚な泡を出し顔全体へ。泡を優しく転がすようになじませます。
ハンドプレスをしながら泡を肌に密着させ、「むぎゅー」と一か所3～5秒ずつ行います。
全体にハンドプレスが終わったら1～5分ほど放置。ぬるま湯でやさしく洗い流せば完了です。
**美白とはメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
☆肌ナチュールで炭酸美白パック試してみました
炭酸クレンジングよりもしっかりとしたホイップ泡。もこもこ泡を全体に広げるのはとても楽しいです。洗顔のついでにパックができるのはとっても楽ちん。
泡もしっかり肌に密着しているのでたれてくることもありませんでした。
少し時間を空けるだけなら忙しい朝でもできそうです。
肌ナチュール炭酸クレンジング・炭酸美白洗顔フォーム
先に炭酸パックとしてご紹介しましたが、こちらの2アイテムは本来の役割であるクレンジング・洗顔料としても大活躍！
改めてそれぞれ特徴をご紹介いたします。
肌ナチュール 炭酸クレンジング
高濃度炭酸*を配合したクレンジング。高濃度の炭酸泡が毛穴の詰まりや黒ずみの原因となる角栓や古い角質を浮かせて落とすので、擦ることなくメイクを落とすことができます。
▼他にも、嬉しいポイントがこんなに▼
◎ダブル洗顔不要
◎濡れた手OK、お風呂場OK
◎ウォータープルーフも落ちる
◎オイルフリーだからマツエクＯＫ
◎洗い上がりしっとり
◎53種類の美容成分配合
吸着型ヒアルロン酸やセラミド、ナノコラーゲン、プラセンタなどの保湿成分も配合しており、これらが角質層のすみずみまで行き渡り、潤いに満ちた触りたくなるような肌に。
落とすだけのクレンジングから、心地よいスキンケアタイムにしてくれるアイテムです。
(*噴射剤)
肌ナチュール 炭酸美白洗顔フォーム
濃度炭酸*配合で、1本で毛穴の黒ずみ汚れ対策と美白**ケアの両方ができる夢のような洗顔フォーム。
朝でも使いやすい泡で出てくる洗顔料なので、夜は肌ナチュール炭酸*クレンジングで洗顔も兼ねたメイク落としをして、朝はこちらのホワイトクリーミーホイップで楽々スキンケアをされる方が多いです。
▼嬉しいポイントがこんなに▼
◎シミ対策
◎泡立て不要
◎洗い上がりしっとり
◎ご家族で使える
◎保湿成分配合
炭酸*泡で肌を柔らげ、美容成分を角質層まで浸透させるので、肌のごわつきが気になる方、カサカサ肌が気になる方にも使っていただきたいアイテムです。
*噴射剤
**美白とはメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「炭酸パック」にはいろいろな種類があるので、
●洗い流すタイプか、洗い流さないタイプか
●放置時間
●パック中に落ちにくいかどうか
これらを先にチェックして、自分に合っているものを見つけてみてくださいね。
クレンジング・洗顔ついでにやってみたいなという方は、
をぜひ試してみてください。